最近、サロンでよく聞く言葉があります。
- 白髪染めをすると暗くなる
- 染めるたびに髪が細くなってきた気がする
- 白髪ぼかしがいいのか、しっかり染めた方がいいのか分からない
- 「脱白髪染め」を勧められたけど、不安が残る
白髪が出てきた頃より、
「白髪をどう扱えばいいのか」で迷われている方が、とても増えました。
■ よくある誤解:「白髪にはこの染め方が正解」
今は
「脱白髪染め」
「白髪ぼかし」
「白髪活かし」
といった言葉を、よく見かけます。
どれも間違いではありません。
ただひとつ、誤解があるとすれば――
「これが正解」という染め方は、誰にでも当てはまるわけではない
ということです。
白髪の量
生え方
髪の太さ
今までのカラー履歴
そして、これからどうなりたいか。
これが違えば、
同じ白髪でも答えは変わります。
■ tête à tête HAIR の考え方
tête à tête HAIR では、
白髪を
「隠すか」「ぼかすか」「活かすか」
を最初から決めつけることはしていません。
それよりも大切にしているのは、
- 染め続けた5年後、10年後の髪はどうなっていたいか
- これ以上、髪を老けさせたくないか
- 暗くなりすぎるのは避けたいか
- お手入れは楽な方がいいか
そういった “気持ち”と“未来” です。
白髪は急に増えませんが、
ダメージや老化・酸化は、気づかないうちに積み重なります。
だからこそ、
今の白髪だけを見るのではなく、髪全体のこれからを見る
そんなヘアカラーを心がけています。
■ 技術は「目的のための手段」
当店では、
- ノンアルカリカラー
- 水素ケア
- 酵素カタラーゼ
- 毛髪構造復元トリートメント
- おしゃれ染め用低濃度薬剤
- ブリーチハイライト
などを組み合わせて施術を行っています。
ただ、これらは
「特別なことをしている」ためではありません。
染め続けても、髪と頭皮を老化させにくくするため
そして
回数を重ねても、白髪染めが重たく見えないようにするため
の手段です。
仕上がりだけを見れば、
「普通のヘアカラー」に見えるかもしれません。
でもその裏では、
・残留薬剤
・酸化(白髪化)
・ダメージの蓄積
をできるだけ残さないことを考えています。
■ しっかり隠すのも、間違いではありません
誤解されやすいのですが、
tête à tête HAIR は
「脱白髪染め専門」ではありません。
- しっかり隠したい
- 明るすぎるのは落ち着かない
- 白髪が多いところだけ気になる
そういったご要望にも、きちんとお応えしています。
ただし、
暗くなりすぎないこと
重たく見えないこと
次に染める時に無理が出ないこと
ここは必ず意識しています。
■ まとめ:白髪染めに正解は一つじゃない
白髪をどう染めるかは、
年齢や流行で決めるものではありません。
今の髪の状態
これまでの履歴
そして、これからどう付き合っていきたいか。
それによって、
その人にとっての「ちょうどいい白髪染め」 は変わります。
迷いが出てきたら、
無理に答えを出さなくても大丈夫です。
まずは、
「どうしたいか」より
「どうなりたくないか」から。
tete à tete HAIR は、
そんな相談から始められるヘアサロンです。
